日記、再開します。
USBの中身が雑然としていたから、ちゃんとフォルダーで分けて整理することにした。
そうしたら、大学1年生のときに書いたレポートが出てきて、思わず読んでしまった。
部屋の片付けをしてたら懐かしいアルバムが出てきて見入ってしまって肝心の片付けが進まない、あの現象とおんなじです。
大学1年の時の私ってこんなこと考えてたんだなって、びっくりした。
すっかり忘れてしまった記憶、感情。
あの時なりたくなかった大人に、いま自分がなってしまったということに気づかされて愕然とした。
その時の考えや感情を記録するって、すてきなことだ。
私はいろんな気持ちを吐いては捨ててきた。
中学生の時書いた紙の日記は資源ごみへ。
小説は全データを消去。
Twitterはアカウントを作っては消し、作っては消しで
Twitter歴はけっこう長いのに、アカウントが若すぎる。
Facebookも主要な記事は全削除した。
なんてもったいない。
昔の自分がなにを考えてたのか、
思い出す方法が少なすぎる。
だから、はてなブログ。
再開することにしました。
大したことは書きません。ただ、思ったことをつらつらと。
最後に。
レポート読み漁ってて気づいたことがもう一つ。
あの時はあんなに英語書けてたんだな…